【寄稿№49】「宇都宮にお引越し!?」 | 東京駅・茅場町・八丁堀の賃貸事務所・賃貸オフィスのことならオフィスランディック株式会社

TOP読者投稿コラム一覧>【寄稿№49】「宇都宮にお引越し!?」

  • 【寄稿№49】「宇都宮にお引越し!?」




    <2023.7.25寄稿>                           寄稿者ハマッ子

    1回目の私のコラムは、読んでいただけましたか?
    その時、最後に我が家のリフォームについて
    アイデアを募集しましたが、どうでしょうか?
    実は、コロナ前に宇都宮に引越すという話があったんですょ。
    その頃夫と娘達は、東京へ通勤・通学していました。
    2時間はかからないけれど、1時間半ではちょっと無理、
    2時間弱かけて通っていました。
    最寄りの駅まで、バスで10分、歩いて夫は20分、
    娘たちは25分かかります。
    朝の6時、7時、8時は、バスの本数はそこそこあるのですが、
    9時以降は、1時間に3本、
    夜の8時には、1時間に2本となり、
    11時には、バスは終わります。
    夫は、夜は歩いて帰りますが、
    娘達が、夜遅くに歩いて帰って来るのは
    ちょっと心配です。
    仕事やバイトがちょっと遅くなると
    バスが行ったばかりで、バス停で30分待ちだったり、
    終バスに間に合わなかったり。
    そうなると、お父さんに車の出動要請が来ます。
    (私は、免許を持っていないのです。)

    そこで、駅から歩ける範囲で家を探そう!
    だけど都心は無理。
    そうすると、地方の県庁所在地なら、便利でいいよ、と夫。
    夫は、高校2年生まで仙台に住んでおり、
    地下鉄やバスが充実しており、
    病院や役所にも、車なしで行けたとの事。
    そこで宇都宮はどう?となったのです。
    えー、宇都宮は寒いじゃん。と私が言うと、
    東京のように中途半端に寒いと
    自分の目の前だけ暖めるような暖房器具で、
    家全体を暖めるっていう発想がないけど、
    寒い地域の方が、暖房器具だったり、家の造りだったり、
    しっかり防寒しているから寒くない。と夫。
    だからって、物件を探していたわけではないのですが---。

    そうこうしているうちに、コロナ禍となり
    夫は在宅勤務、大学生はオンライン授業、
    出掛ける事がなくなったので、バスの心配はなくなりました。
    そして今年、夫はそのまま在宅勤務です。
    娘達はみな社会人となり、
    1人は家を出て寮生活、
    残りは出社しており、あいかわらず遅くなると
    お父さんに車の要請をしています。
    それでもマンションが高台にあるので、
    大雨が降っても心配はないし、
    固い岩盤の上に建っているのか
    震度3の揺れは全然感じないし、
    このまま ここでいっか ——。と思っているところです。
    だから、リフォームについて、何の解決にもなっていません。
    何か、いいアイデアはないでしょうか?

    追記
    久しぶりに家の近所を散歩したら
    おふろのリフォームをする場合に
    利用しようと思っていた銭湯がなくなっていました。
    ますます前途多難。


PAGETOP