
キーワード別検索

<2019.1.30記>
本コラムの読者が私の大言壮語を求めていないことは百も承知している。おそらく不動産研究の総論よりも各論、各論よりも実際に現場で起きた事件やエピソード等、読者の不動産取引において参考となりそうな実例の情報開示が求められているのではなかろうか。執筆者自らが現場に携わるからこそ気付く「盲点」のようなもの、それが読者の関心のあるところだと思う。私が読者の立場であったとしても教科書やマニュアル本に載っているような一般論は読む気が失せる。活用できる新鮮な情報とは取材や伝聞より実体験が勝るものだ。

<2018.11.12記>
今日も満員電車から吐き出されるかのごとく人々がプラットホームに押し出される。降りる人が一段落すると流れは一転、今度は先を競って満員電車に人々が突入していく。駅員は必死に「空(ス)いているドアからご乗車下さい!」と怒気をはらんだ言葉で叫んでいる。都心部ではごく普通の光景である通勤ラッシュの喧騒の中で虚しく思った。「空いているドア」とは一体何処にあるのだろう。

<2018.5.14記>
今週のコラムで取り上げる「思うところ」は、不動産業界における「微妙」なもの(数字)について。紙面が限られて一部しか紹介できないが、間違い易い「微妙」なものほど留意すべきで、知っておくと業績が伸びる訳ではなくとも思わぬトラブルを回避できることもある。

<2018.3.27記>
私は、学生時代、吉祥寺(北町)に住んでいた。静岡出の田舎者だった私は、吉祥寺が若者に人気のトレンディーな街であることなど入学後しばらくして知ったことである。

<2017.12.5記>
朝、寝ぼけ眼でテレビを見ていたら、「ゴミ屋敷」問題を特集していた。
よし、本日は眠気覚ましに「不動産屋の目」から、この問題を取り上げてみよう。
予め断っておくが、私の所見には、医学的根拠や統計学に基づく確たる裏付けは無い。
但し、不動産業という仕事柄、TVのコメンテーターよりその問題と至近距離にあるのは間違いない。

<2017.11.3記>
「ファインプレー」は見えない。(気づかれない。)
裏返せば誰でも気づくものは「スタンドプレー」に近い。
野球で言うと誰もが取れない強打を体の真正面で当然のように(涼しい顔をして)
キャッチするのが「ファインプレー」、その難度は、野球通にしか見抜けない。