中央区最西端の駅となる「銀座」駅は、銀座線の開業当初、銀座線「西銀座」駅と命名されていましたが、1964年に日比谷線が開業して丸ノ内線も含む3路線の駅が「銀座」駅に統一されました。尚、銀座の地名は江戸時代の銀座役所(銀座2丁目にあった銀貨鋳造所)に由来します。
江戸の老舗から新進気鋭の外資系企業に至るまで幅広くの出店する日本屈指の商業地域です。
35年以上路線価の日本国内トップである中央区銀座五丁目の文具店「鳩居堂」前の銀座中央通りも有名です。銀座線、日比谷線では、副駅名として渋谷、中目黒方面行では「松屋・三越前」、浅草、北千住方面行では「三越・松屋前」の名称があります。(駅出入口はA1番から11番まで)
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