その他|社長コラム | 東京駅・茅場町・八丁堀の賃貸事務所・賃貸オフィスのことならオフィスランディック株式会社

[その他] コラム一覧
  • コラム

    <2019.2.13記>
    「ん、何だこれ、マンションの屋上で鳩を飼っているのかぁ?」設計図書を見て驚愕している営業マンがいたらならば、どうか嘲笑することなくそっと耳元で囁いて欲しい。「その『ハト小屋』は立派な建築用語ですよ」と。意外かもしれないが不動産会社のベテラン営業マンであっても知らない建築用語は多い。

  • コラム

    <2019.1.4記>
    謹賀新年。新たなる年の幕開けである。年末は仕事に追われてコラムを書く暇が無かった。創業以来、当社HPの最適化を委託している「博士.Com」の担当者に勧められて書き始めた本コラムだが、長続きできるよう常に余力で書くことを心掛けている。その余力が無かったということは本業が好調であった証しに他ならない。社長が兼好法師宜しく「徒然なるまま」に「日暮らして」いるようなら社の業績は危うくなる。

  • コラム

    <2018.9.21記>
    私には「母」について語れるほどの思い出(記憶)が無い。幼稚園の卒園式では、担任の先生が私をきつく抱きしめて泣いていた。当時は少し自慢に思って「なぜ僕だけ?先生は余程僕のことが好きなんだな。」などと的外れなことを考えていたが、その年の夏、齋藤家を突如襲った悲しみは先生にも痛いほどに伝わっていた。卒園式に母のいない私を哀れみ、行く末を案じて泣いてくれたのだと思う。

  • コラム

    <2018.6.26記>
    賽は投げられた。行先など告げずに「ルビコン川を渡れ!」
    ルビコン川は、思いのほか川幅の狭い小川だ。凱旋するがごとく胸を張って飛び越えれば良い。待ち受けるのは敵対する元老院ではなく、君を良く知る「私」である。武装は解除しなくて良い。その戦力をもって当社に貢献してくれることを期待する。

  • コラム

    <2018.1.9記>
    当社は地域密着型の営業方針である。よって、地域の微妙な変化も見逃さぬよう「歩く」ことを心掛けている。傍から見ると「ぶらぶら」さぼっているように見えるかもしれない。

  • コラム

    会社は継続していかなければならない。社の為のみならず顧客の為にも。
    次の世代を考えておくことは創業者の重要な役割である。

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